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町家 BASE

BLISS

江戸時代の町家を思わせる情緒あふれるデザイン
江戸時代から始まり、商業が盛んな地域で商店・飲食・宿泊業等を営む町民が住居と合わせて住むために建築していた「町家」。現代の町家スタイルをイメージした狭小住宅を得意とするBLISSが手がける「町家 BASE」デザイン。 情緒あふれるお家になるよう住む方のライフスタイルを考えたアイデアや和を意識したデザイン、3階建てのインパクトのある外観など見どころ満載の町家BASE。

注文住宅のモデルハウス情報

工法・構造 木造軸組工法
タイプ 単世帯、二世帯、賃貸併用、店舗併用、別荘
階数 3階建て
延床面積 約93.42m2(約28.25坪)
費用(坪単価) ※要お問い合わせ
建築可能エリア 【東京都】23区【千葉県】松戸市・柏市・流山市
コンテンツ作成日 2022年12月05日
ジャンル

BLISSの手がける「町家 BASE」デザイン。住むほどに愛着のわくお家の見どころとは?

  • 江戸時代の町家をイメージしたデザイン。通る人の目を引くインパクトのある外観。
  • 家族が集まる2階のリビングには床暖房を完備。ワイドな造作カウンターもポイント。
  • 統一された渋めの色の木材や和を意識した素材など細かなこだわりも必見
  • 格調の高い和モダンな雰囲気を醸し出すエントランス。
  • 空とつながるルーフバルコニーも見どころのポイント。お家から花火大会も見えるかも!?

-Knowledge- BLISSのノウハウをいくつかご紹介!

  • 1.斜線制限を緩和する
    高さに関して斜線制限(高さの制限)がある地域が多く、狭小地ではさらにコンパクトな建物になってしまいがちです。BLISSではその土地でできうる最大ボリュームの提案を行うために「天空率」という計算を採用しています。この「ひと手間」を加えることで、建物のサイズアップや使い勝手の向上ができます。また、建物自体を地中に埋め込むことで最上階の広さを確保する提案も得意としております。
  • 2.デッドスペースを使い切る
    狭小住宅の設計ではデッドスペースの有効活用も非常に重要なポイントです。普段使わない無駄なスペースを収納などに利用することによって空間の使用率を上げ、生活空間をより有効に広げることができます。2階の屋根との間にできた空間を利用する小屋裏収納は、デッドスペースを活用した収納として代表的です。
  • 3.視覚的に広く見せる
    狭小地ではヨコ(水平方向)への広がりが限られています。そこにタテ(上下方向)への広がりをプラスして、“空間のゆとり”を感じさせるのが吹き抜けです。リビングや階段などに吹き抜けを設けて上部の窓から光をとり込めば、視線が自然と上部へと誘導され、開放感たっぷりの明るい空間をつくることができます。
  • 4.暮らしの拠点を決める
    今のキッチンは使いやすいので動線は変えたくないなど、大事にしたいポイントを絞ると動線プランが見えてきます。従来の廊下のある間取りよりも、過ごしやすい空間づくりができることもあります。お客様によっては今の家を見て提案してほしいという要望をいただくこともあります。
  • 5.変形地のメリットを見つける
    変形地はプランニングが難しい印象がありますが、光や風をとり入れる点では通常の四角地よりも優位な場合があります。面が多くなりますので窓が多く設置でき、その分、奥まで光が届きますし、風の通りが良くなります。また、建売物件とは違ったスタイリングも大きな魅力の一つです。
  • 6.変形地のメリットを見つけ
    都内の建ぺい率60%で検討する場合、変形地に対してどの位置に、どんな形で建物を建築するのかがポイントになります。例えば、南向きの土地であれば南に寄せて道路面に車庫を設ける。または、車はいらないので南に広いバルコニーが欲しいなど、暮らし方によって建築位置も変わってきます。
  • 7.厳しい立地にもメリットが
    斜面に面した土地は、隣家とのプライバシー問題が発生しにくいなど、土地の個性と利点を活かし、安全に生活いただくためのノウハウがあります。法律に合致した建物を提案しますのでご相談ください。
  • 8.マンションに挟まれた
    大きな壁に囲まれた立地は都内では珍しくありません。こういった土地で気になるのが「採光」です。隣の集合住宅やオフィスからの目線を区切りつつ、少しでも光をとり入れる空間づくりを提案します。
  • 9.道路の狭い土
    幹線道路から一本奥に入った狭い道路に面する土地。一見不便そうですが、大きな車の出入りがないので、静かで安全なこともあります。特にお子様のいるご家庭などには、良い住まいを提案することができます。

BLISSの家づくり

  • 狭小住宅に強いBLISS
    都市生活のための様々な建築制限と上手に付き合うノウハウを提案します。 狭小地に住宅を建てるからといって、特別な建て方があるわけではありません。 「ウチでは狭小敷地には家を建てられません」という工務店、ハウスメーカーはなく、基本的にどこに依頼しても狭小住宅を建てることは可能です。 しかし“狭小住宅を建てるのが得意な会社”と“狭小住宅の経験があまりない会社”がつくるプランには大きな違いがあります。
  • 変形地に強いBLISS
    土地は場所ごとに形が異なります。その個性を活かして生活のしやすさを実現します。 正方形や長方形などの一般的な建物形状はもちろん、特殊な形状の土地でも、お客様のライフスタイルに寄り添い、土地形状に合わせたプランニングを行います。 BLISSは決められた基本寸法に捉われず、柔軟な家づくりを得意としていますので、変形地を活かした建築が特徴的なスタイルを生むことも珍しくありません。
  • 特殊立地に強いBLISS
    完全な四角形の土地というものはなかなかありません。 変形地での建築ノウハウを活かしたプランを提案します。区画整理された四角い土地も良いですが、傾斜地や隙間立地は、コスト面での恩恵を受けられるだけでなく、個性的な住宅を建築することができますので、プランによっては理想的な住まいを得ることができます。 当然デメリットもございますので、ライフスタイルの中で許容範囲を取捨選択すると良いでしょう。
  • 都市生活の多様性に対応
    新しい生活様式への移行や、働き方改革の促進など、都市生活の環境は大きな変革期を迎えています。 特に「共働き夫婦」にとっての家づくりは、それぞれの仕事、家事、趣味に合わせた空間づくりが、新生活の暮らしやすさに影響します。実際に共働き夫婦、子育て夫婦、シングルのスタッフにヒアリングしたBLISS流多様性に富んだ家づくりをご紹介します。
  • 資金と設備のバランス
    新築住宅は、今のライフスタイルからワンランクアップするチャンス。 都心部の土地の価格は高額です。土地にお金がかかる分、建物の費用はできるだけ抑えたいと考える方もいらっしゃいますが、都心の住宅は建設面積が少ない分、材料費が安く抑えられます。その分、壁面や床材に高価な素材にランクアップすることで、よりこだわりのある住空間をつくることができます。

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