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札幌豊平展示場 アイ工務店 札幌支店

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札幌豊平展示場
アイ工務店 札幌支店
「多層空間がもたらす快適な暮らし」と「家族の絆」がコンセプトの家。
札幌豊平展示場は、明るい白を基調としつつ、玄関周辺に淡いベージュのタイルを配することで、落ち着いた印象を与えます。
「多層空間がもたらす快適な暮らし」と「家族の絆」をコンセプトに設計されており、ハーフ収納の上部を活用した1.5階と2.5階は、それぞれ吹き抜けを通してLDや2階のホールとつながります。
またハーフ収納を中心とした、玄関からLDK、洗濯・洗面スペースを経由して玄関に戻る回遊動線や、LDKを通らずにお客様を案内できる和室の配置など、日々の生活を快適にするための工夫が随所に施されています。
注文住宅のモデルハウス情報
工法・構造 | 木造軸組工法 |
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タイプ | 単世帯 |
階数 | 2階建て |
延床面積 | |
費用(坪単価) | 要お問合せ |
建築可能エリア | 北海道 |
住宅展示場名 | 北海道マイホームセンター 札幌会場 |
コンテンツ作成日 | 2025年03月19日 |
ジャンル |
フォトギャラリー
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ホワイトをベースにし、淡いベージュのタイルを玄関周りに配置することで重厚感を演出。
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グレーのタイルと木の質感が温もりを感じさせます。
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玄関から壁を隔ててシューズクローゼットと手洗い場を設けた「おかえり動線」。
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キッチンの天板はセラミックを使用しているので、鍋をそのまま置いても、まな板代わりにしても大丈夫です。
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テレビ裏のアクセントウォールは、普段天井に使われる素材を使用しています。
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他の部屋より明るい壁紙を使用しています。 奥に収納スペースも作り、圧迫感を出さずに布団等をしまうことができます。
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扉を開けるとクローゼットが登場。 人の目に触れずに洋服をたくさん収納できます。
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洗面台は横幅を広くとっており、複数人同時に利用できるように。 鏡がスライドで動き、使う人の位置によって位置を変えることができます。
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ルーバーが抜け感を出しつつ目隠し効果を発揮。 1.5階にスタディスペースを設けて縦空間を活用しています。
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水色を基調とし、床材も明るい色を採用しています。 可愛らしい雰囲気に仕上がりました。
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ウォークインクローゼット・セカンドリビング・書斎とこだわりを詰め込んだ主寝室。
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2.5階のスペースを書斎として活用。 2階とつながっているので、家族とコミュニケーションも取りやすくなっています。
空間の活用
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「バーチカルスペース/タテ」 を活かした自由設計日本の住宅建て替え平均年数は約30年という統計があります。 これは外国と比べてとても短い数字です。 当社はその理由を「モノが増えること」と考え、ハーフ収納や半地下収納、スキップフロア、ロフトスペースといった縦空間を活かした収納スペースを提案いたします。 また、吹き抜けやハーフ吹き抜けを設けてお部屋に開放感を生み出します。
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「ラテラルフリー/ヨコ」を活かした動線設計靴を脱いでからすぐに手を洗い、買い物した食材をパントリーに入れてからダイニングへ。 帰宅後の一連の流れを想定して作られた「おかえり動線」。 キッチンからランドリールームの移動を最短にしたり、お客様の目線を気にせずにワーキングスペースへ入る「回遊動線」。 カタログで見た理想のお部屋を実現できる「カスタムデコレーション」。 空間の幅を1cm単位で調整し、本当の意味での自由設計が可能となるので、家族みんなが快適に過ごせる動線設計が実現できます。
アイ工務店のテクノロジー
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N-ees+S ダブル断熱工法アイ工務店は、最高水準のUA値0.28以下、C値0.5以下を実現した住宅を提供しています。 これは2050年カーボンニュートラルに向けて、2025年・2030年に予定されている断熱等級の改訂・義務化を先取りしたものです。 「N-ees+Sダブル断熱工法」では、外側45mm、内側105mmの高性能断熱材(フェノールフォーム+高性能グラスウール)を使用し、優れた断熱性と気密性を確保。 これにより、冷暖房効率が向上し、省エネで快適な住環境が実現します。
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業界最高水準の気密性能住宅の気密性能を表すC値(隙間相当面積)は、建物全体の隙間の大きさを数値化したものです。 北欧では0.7、北米では0.9が基準とされる中、日本では長らく軽視されてきました。 どんなに高性能な断熱材を使っても、隙間が多い家ではその効果は半減してしまいます。 アイ工務店では、全棟で第三者機関による気密測定を行い、C値0.5以下の高気密住宅を実現しています。
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トリプルガラス一般的な木造住宅において、熱の出入りが最も多いと言われているのが「窓」です。 そこで、アイ工務店では、「高性能断熱サッシ」と「Low-Eトリプルガラス(アルゴンガス入り)」を採用。 これにより、優れた断熱性能に加え、紫外線カット、結露防止、防音も実現。 窓やドアは住宅の開口部であり、室内の温度を外に逃がしてしまう大きな要因となります。 そこを樹脂窓トリプルガラスに変えることで、アルミサッシに比べて熱損失を約6割も削減することが可能になります。
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耐震等級最高ランク昭和初期から用いられている布基礎は、柱や壁の下に鉄筋コンクリートを打ち込む工法で、凍結しやすい寒冷地に適しています。 アイ工務店では、基礎の立ち上がり幅を170mmに拡大し、建物の荷重をしっかりと支える強固な基礎を実現。 さらに、コンクリート強度も一般的な18~24N/mm2に対し、30N/mm2に高めることで、基礎の耐久性を大幅に向上。 一般的な基礎の供用限界期間が約30年であるのに対し、アイ工務店は約65年という長寿命を誇ります。
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省令準耐火構造が標準装備主要構造部の延焼を防ぐ「省令準耐火構造」を標準仕様としています。 これは、住宅金融支援機構の基準に適合した耐火性能を備えた構造です。 室内の壁や天井には、重量比20%の結晶水を安定的に含む石膏ボードを使用。 このボードは火災時に15分以上水蒸気を放出し、火の広がりを抑ます。 このように、地震や台風だけでなく、火災にも強い住まいを実現。 加えて、省令準耐火仕様の建物は火災保険料が約半額になるメリットもあります。
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建てた後もコストは最小限アイ工務店の外壁材は、劣化の原因になるコーキングの利用を最小限に抑えた18mm厚の窯業系サイディングや、 光触媒のセルフクリーニング効果で長年美観を維持できる18mm厚サイディングを標準採用しています。 これらの外壁材を用いることで、30年以上外観の美しさを保つことが可能です。